| 洛タイ投書箱 |
| 宇治田原の教育を憂う | ||
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◆…町長選挙も二期連続で無投票という結果で終わりました。この二期の間には町長としての活躍は随所にみられました。近隣の県の処理場の建設計画においては、町としての考えや態度をしっかり表明して、再考を促すことになりました。また合併問題についても賛成、反対でなく、その進め方についてはっきりと態度をとられました。これからの活躍を大いに期待します。 ◆…だが、町内の教育に目を向けたとき、その状況は残念ながら進んだとは言えません。このことは町民の多くが思っていることです。全国規模の学力や体力の検査が行われました。本町の実態はどうなんでしょうか。何らかの方法で知らせて欲しいものです。 ◆…その結果に対して教育委員会は対策や対応をされているのでしょうか。学校はなにかしておられるのでしょうか。見えてきません。 ◆…聞こえてくるのはいろいろな事故や事件ばかりで憂慮すべきことばかりです。この時期、小学6年生の進学のことが近所の話題になっています。地元の中学校へは行かせるのが心配や、しかし選ぶことはできひんし、私立へは経済的に無理やし等等…。学校の説明によるとごく一部であり、多くはしっかりしているとの説明です。今は一部でも先はどうかなというのが親の思いです。現実改善されていません。 ◆…そこで町長、学校に提案します。まず、人事についてです。教育委員会の中を一新してみるのです。旧態依然の体制ではなにも変わりません。議会の文教委員のメンバーも変わった今行政も積極的になる時です。会社はトップが変わると会社も変わるといわれます。まさにそれです。守りから攻めに入るのです。学校が変わろうとしているとき行政が旧態ではどうにもなりません。現に何も変わっていないのですから。東国原知事、橋下知事のようにトップ自ら現場に出るリーダーが必要です。今の時代椅子に座っていては誰もついてきません。トップ自らもっと積極的に行動、提案すべきです。近隣の市町ではゲーム機をつかった学習、小中一貫校への取り組みなど、それが行われています。本町の教育に新しい試みはなにもみられません。国や府からおりてきた物をしているだけではないかと思います。 ◆…学校は今までやってきたことの成果や効果をしっかり検証することです。特に各種行事や体験学習についてです。例年やっているので、でなく本当に今それが必要なのか他の方法はないのか。何でも社会人講師やボランティア頼みでいいのか。先生と子供で汗を流してすることはできないのか。学校教育はまず子供の学力体力を付けてこそいろいろな発展があるのではないでしょうか。十分付いていないのにさせてはいないかを反省してはどうでしょうか。隣の市では小中一貫教育を目指していますが、本町では一つの中学校しかありません。必然的に一貫になっています。この利点を生かした教育を目指すのです。これには教育委員会のリーダーシップが大きな課題となります。 ◆…次に先日配布された議会便りについてですが、びっくりしたことがありました。というのは教育委員の承認という記事にPTAの会長が教育委員として承認されたということです。その方がどうのというのではないのですが、これはいわゆる当て職としてではないかということです。もしこれがそうなら町として教育のことを真剣に考えているのか私は疑問です。町の教育の舵取りをする教育委員という要職はこんなものではないと思います。ここらあたりに本町の教育に対する考え方の課題が見られます。 ◆…それにある議員の質問に中学校での少人数学級の実施についてがありました。現在の一年生で実施されているようですが、その効果はどうかということです。子供の地域での行動や日常生活の様子を見ていると出ていないように思いますが。学校教育の充実についてはもっと他のところに目を向ける必要があると考えます。形ではなく中身です。 ◆…選択できない親にとって子供の教育については本当に悩んでいます。(六年生の子供を持つ親より) |
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