| 洛タイ投書箱 |
| 「犯罪被害者支援条例制定の請願を採択」の喜び | ||
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◆…宇治市議会に、提出された犯罪被害者等支援に関する条例の請願について、関係委員会で審議され、全会一致で採決された旨、先日報道がありました。 ◆…100年に一度の経済危機といわれる不況の波の中、企業の派遣切りや大幅なリストラなど昨年末から、連日のように暗い話題が社会全般に漂い、沈滞ムードに包まれているのではないでしょうか。この影響は、個人の生活感や、地域社会にまで閉塞感が充満していると思います。 ◆…このような世の中になれば、懸念されるのが治安の悪化です。警察当局の並々ならぬ懸念と努力の結果、警察庁のまとめでは、昨年一年間の刑法犯の認知件数は、前年度比4・7%減の約182万と6年連続で減少したようです。 ◆…数字上から見れば、治安状況は好転しつつあるといえます。しかし、地域住民にとっては、去年の連続殺傷事件、年末・年始のタクシー強盗、65歳以上の高齢者による犯罪の増加などの事件は、住民の治安に対する不安は一向に解消されない。いわゆる、肌で感じる「体感治安」は悪化の一途を辿っているのが現状といえる。 ◆…この現代の時代の流れを踏まえ、宇治市議会関係委員会は、いち早く、犯罪被害者等支援条例制定の請願を採択されると共に、「即、条例制定とはならないが、課題を整理するなかで、時間をかけずに一定の結論を出したい」と川端副市長は答弁されています。この一例から、「地方行政の強み」と言えるスピード感溢れる対応の早さに、関係者の理解と取り組み姿勢に深く感謝し、敬意を表すると共に、他市にいる友人に「我が市の行政自慢」の花が増えたことが嬉しいし、宇治市民であることが誇りです。 ◆…私の、宇治市自慢と誇りで言えば、観光・遺産・銘茶の他、犯罪も非行も少なく、治安のよい、「安全・安心のまち宇治」が認知され、観光客が増えていることです。その実感として、散歩途中、「道」案内の件数が増えているのが証明です。 ◆…宇治市政のさらなる発展と、地方分権の早期確立並びに目の前にある諸問題の解決は、行政の強いリーダーシップと宇治市民の地域力の発揮と協議とが成功の鍵といえるのではないでしょうか。 (宇治愛男) |
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