洛タイ投書箱



消防協力金徴収について
2008年 1月 21日


◆…13日付宇治田原町の支部消防団による「消防協力金の徴収」に関する記事、多くの住民が従来から疑問に思っていながらも、口に出して言い難いことでした。
◆…愛宕神社の「火の用心」のお札としきび一本を添えて、各家庭に持参し、3千円の協力金を徴収するものです。年に一回とはいえ、年金生活者、一人暮らしの老齢者、母子家庭にとっては大きな出費であることは確かです。やくざがこれを売りに来たのであれば、警察に通報し、処置してもらうこともできますが、消防の協力金であればそれもできず、泣き寝入りするしかありません。
◆…かつて現役の支部消防団員から聞いた話ですが、集めたお金で飲み食いなどの一部に使われているとも。とにかく会計報告などなされませんので、使われ方については全く闇の中です。また、元団員OBから聞いた話ですが、協力金を出していない家から出火した時には消火に協力しないなどという暴言を聞いたこともあります。
◆…愛宕神社のお札の押売り(寄付の強制)は昔からの悪しき慣習としてそのまま引き継がれているのが実態だと思います。お札のほしい人には実費で買ってもらうのが本来のやり方ではないでしょうか。このことは族議員や官僚の既得権益と相通づるものがあるような気がしてなりません。赤い羽根募金や歳末助け合い運動で集金されるのはせいぜい、5百円から千円です。
◆…消防団支部に対しては町や各自治体から補助金も出ています。ある自治会から支部への補助金は毎年数十万円出されています。自治会の原資は住民から徴収されたものです。
◆…支部の活動をしていく上で、予算が足りないのであれば、その使用目的を明らかにして徴収すべきではないでしょうか。弱い立場にある住民から、半ば強制的に集金することについて、消防団支部の幹部の方は真剣に考えて頂きたいと思います。
◆…一般の住民に対して、消火栓の開閉やホースの接続の仕方について、説明会や実地訓練を開催する必要があると思いますが、これまで一度も行なわれたことがありません。
◆…現在行なわれているという、山林の看守やマツタケ山の看守など必要ありません。
◆…日常の生活をしていく上で厳しさを増す昨今、使途の開示ができないようなお金は断じて徴収すべきではないと思います。
(紙上匿名・宇治田原町一住民)

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