洛タイ投書箱



負の遺産整理を
2005年 2月 17日


◆…私が所属している、あるサークルの会員が二十人ほど集まり会合のあとの雑談のとき「景気の良いバブル時代に、時の政府は国民年金で各地にリゾート施設を造ったが赤字続きで維持できず二束三文で売られている。国が負の遺産整理している訳や。あそこも、どこそこも」という話が話題になりました。
◆…そして宇治市の場合も同じようなことがある。つまり、池本市長のとき造った植物公園は市民十人に一人の入場者もない不人気で、年間約四億円の赤字を出している施設で全くの負の遺産である。にも拘わらずこれを整理しようという勇気ある提言をした市議会議員を寡聞にして聞いたことがない、という声もありました。
◆…大きな温室は壊して全域を市民広場の公園として無料で開放すれば幼稚園児など、市民の利用も増えるだろう。その方が余程市民のためになると思う。便利なところに府立の立派な植物園もあることだしという意見が大半の素朴な市民感情でした。
◆…行政側には私たち一般市民の知らない、いろんな思惑があると思われるが、整理できないメリットがあればそれを公開(説明)して欲しい。私はかねがねそうした思いでしたが、今回大勢の人が私と同じ考えであることを知りました。念のため、このサークルの会員は一部の地域の者だけでなく全市的です。市議会や当局で検討されては如何と思った次第ですが、できれば関係者の回答を期待します。(宇治市小倉町西浦・橋本静夫)

投書のインデックスへ
copyright©洛南タイムス
京都府宇治市宇治壱番26  TEL0774−22−4109  FAX0774-20-1417
※このサイトに掲載される記事や写真、その他のデータの著作権は洛南タイムス社またはその情報提供者に属します。無断転載を禁止します。