京都:山城地方のニュースをお伝えします

2018年 3月 6日

TODAY NEWS

賑わった「おこしやして長池へ」
城陽市

富野小金管バンドがオープニング



 京都から五里(20`)、奈良からも五里といにしえの都にはさまれ、中間に位置することから江戸時代、宿場町として栄えた城陽市の長池地区。近年、大型スーパーの建設や府立木津川運動公園の開園に加え、数年後には新名神高速道路の開通や三菱プラミアムアウトレット計画などで開発ムードが盛り上がっている。4日、JR長池駅から長池公会堂付近にかけての旧街道一帯で、地域活性化イベント「おこしやして長池へ」の催しが開かれ、大勢の人達でにぎわった。

 宿場町長池のにぎわい再現をめざし、長池の歴史や文化をアピールしようと、地域住民でつくる「長池まちづくり協議会」(生駒一憲会長)と地域の女性団体「菜の花会」(大石昌代代表)が共催して、2014年3月にスタート、春秋の2回開催で9回目を迎えた。今回は特に、旧奈良街道(府道上狛城陽線)のカラー舗装完成記念と銘打ち、一段と華やかに開かれた。
 オープニングを飾ったのは富野小金管バンド(池野凛部長・部員38人)。会場の長池駅前広場に集まった200人が見守る中、「ブリリアントマーチ」「世界でひとつだけの花」の2曲を披露した。駅前広場では、「えきまえ市」が登場、ハーブティーや抹茶ミルクマシュマロ、抹茶カプチーノ、サツマイモの天ぷらを乗せた「利兵衛カレー」を販売していたのは、山城地域をフィールドに地域活性化に取り組む市民グループ「山城みらいプロダクション」(塩田昌代代表)。
 長池公会堂会場では、お馴染みの「デジタル紙芝居」の公演や、府立西城陽高校合唱部のOBで結成した本格的合唱団「コール J star way」によるステージ、フラダンスグループ「ハウラ フラ オ リリアナ」が、常夏の雰囲気を振りまいた。街道ぞいでは新鮮野菜や手作りジャムの販売も。かつての旅籠で、今は老舗菓子店「松屋」が、若手職人が開発したこの日限定の「ゆず丸」(4個500円)を販売、甘酸っぱい春の味が受け、飛ぶように売れていた。
 このほか、城陽市教育委員会が主催した第3回「JOYOエコミュージアム」(まちの魅力再発見ツアー」には老々男女220人が参加、南山城最大級の横穴式石室をもつ「黒土古墳」(市指定文化財)や「梅まつり」会場など8ヵ所をめぐり、各ポイントでクイズに挑戦した。【藤本博】
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