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2017年 10月 4日
RAKUNAN TIMES

食の祭典、事業内容固まる
城陽市
山城の美味いもん大集結


 今月29日(日)、城陽市の府立木津川運動公園(城陽五里五里の丘)で開かれる山城地域最大規模の「お茶の京都 食の祭典」〜JOYOフードフェスティバル〜を主催する「城陽市お茶の京都実行委員会」(会長・奥田敏晴市長)は3日、城陽市産業会館で第2回実行委員会を開催、当日の事業内容が固まった。会場では、10月21日(土)、22日(日)に宇治市で開催される「宇治茶博@文化」の塔の島会場で披露される「城陽一坪茶室」が公開された。

 食の祭典は、「お茶の京都博」の城陽エリアイベントとして開催される。宇治茶の「味」と「文化」の真髄を、1人でも多くの人に体験してもらおうと、既存の食品、料理などに宇治茶を加えたり、こだわりを持った食材や調理法の料理を来場者に味わってもらおうというもの。
 実行委員会は今年4月25日、城陽市、商工会議所、観光協会、JA城陽支店、茶生産組合、茶業青年団、茶華道連盟、商工物産協会、城陽青年会議所、文化協会、国際交流協会、青少年野外活動センター、城陽市民余暇活動センター、近畿砂利協同組合、山城広域振興局の15団体で発足した。具体的な準備作業は、実行委員会構成団体の中から10人による「実践者会議」を設け、準備を進めてきた。こうした取り組みを経て、この日までに事業計画が出来上がったもの。
 この日決まった事業計画によると、当日の開催時間は午前10時から午後4時まで。スローガンとして『城陽五里五里の丘で五感満腹!〜山城の魅力溢れる美味いもんまつり〜』を掲げる。会場の出店ブース総数は76店舗。うち飲食関係は22ブース、物販が40ブース、PR6ブース、フィールドイベント8ブース。ほかに、京都府をはじめ府南部12町村によるブースが出る。
 ステージイベントは、プロの音楽家による演奏を中心に、城陽名物新商品製作発表会(城陽夢実現プロジェクト)、舞妓さんによる舞台と撮影会、城陽の五里ンジャーや府南部ゆるキャラによる「みんなで踊ろう」、府立西城陽高校と城陽高校の合唱部が登場するなどなど、てんこ盛りでにぎやかに繰り広げられる。
 特筆すべきは、城陽市茶生産組合と城陽茶業青年団による「水出してん茶」のPRエリア。今年の全国茶品評会で農林水産大臣賞を受賞(産地賞も城陽市が獲得)した城陽市の菊岡政次さん(71)が、自らの出品茶を買い戻し、当日の参加者にふるまうという。
 実行委員会の会場では、完成した「一坪茶室」が公開された。宇治市で開催される「宇治茶博@文化」で、府南部12市町村がそれぞれ製作したものを一堂に展示するもの。同実行委員会は、龍谷大学政策学部とコラボしてデザインを決め、市内のホリモク(株)が製作した。従前の格式にこだわらず、お茶を点てることをレクリエーションとして楽しむ、というユニークなコンセプトで作られた。茶を点てる空間は組み立てドーム式で、周囲から点てる人の手元を見ることができる。折り畳み式で、2、3人が30分で組み立てられる。床几で座ってもよし、立ったまま対面式キッチンのようなカウンターも用意されている。【藤本博】



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