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ワールドカップ観戦記
梅原 幹正
No35
韓国版新幹線『セマウル号』は快適だった。揺れもほとんどない。
Tさんは速攻、爆睡をかましてくれている。
話し相手がいなくなったので、景色を楽しもうにも、釜山駅を出て何分かは地下鉄の車窓のごとく、両側に壁が迫っていて全くつまらなかった。
が、それが途切れると、田園がどこまでも続