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福祉の心も地域に運びます
渇F治吉田運送
従業員全員で介助用車イス2台寄贈
物だけではなく、福祉の心も運びます――5日、渇F治吉田運送=宇治市木幡東中、吉田實子代表取締役=で従業員全員(18人)から介助用車イス2台の贈呈式があり、NPO法人「こもれび」とNPO法人「ほっととうがらし」に引き渡された=写真=。
車イス寄贈のための活動を進めて来た同社従業員のひとり、岩尾紀彦さん(38)=京都市伏見区向島=、吉田社長の話によると、一般貨物・小荷物配達、貸切バス、引越しを業務にしており、「少しでも社会のお役に立てたら」という思いを持ち続けてきた。そんな折、引越し作業の中で不用になった資源ごみをリサイクル、会社収益にするのではなく、社会のために還元しようと提案。
昨年夏頃から資源ごみリサイクルの収益金を蓄え、今年になって宇治市内福祉施設関係者で構成する障害者福祉施設連絡協議会代表幹事の土橋fさんとも相談、収益金で車イスを購入して寄贈することになったもの。
引渡し式には、生活介護施設こもれびの白土直子施設長がおとずれ、車イス寄贈に感謝しながら5月23日に予定しているヤアヤアフェスタをPRしながら「ちょっと出会った時にも声をかけていただければ」と、車イスをきっかけにより障害者理解、支援も訴えていた。
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